9月12日（土）堅田にあります泉福寺で「笑縁（えん）市場」がありましたー

堅田駅から歩いて20分弱。
バスもあるのですが、前々から歩いてみたいゾーンだったので散策しながら向かいました。

看板屋 ごろ吉

とりあえず、琵琶湖の方に向かって歩きます

堅田内湖を通り過ぎ

賑やかになってきました！
駐車場発見！
到着！

揚げパン屋さん！（忙しそう😅）

さっそく「あんバター」を食べてしまいました！

看板屋 ごろ吉

うますぎる！ほんま、あんとバターは、反則技です〜

こちらお誕生日を当てるマジック。

赤枠がお誕生日月、青枠が日にち
どの枠の中に自分の誕生月や日があるか答えるだけで
瞬時に「あなたの誕生日は○月◯日！」と当ててしまうすごさ。
種明かしを聞いても、？？？が残ります。

さて、ぐるりと境内を歩いてみました。

スライム作り🐸 ロケット作り

たこ焼き🐙

こちらではレモネード🍋を！

クレープ屋さん。
色々載っているので、優柔不断の方ご注意ください。 門の外には「飛騨牛バーガー」🐂
群がる男子！
そして先ほどの、揚げパン🥖
「マスク」も販売されてました！
さて、イベントのないここのところ事情の中、
みんなのお楽しみを作ってくださったのは
こちら「笑縁プロジェクト」
（https://www.facebook.com/shigaenproject/）の方々。
お揃いのTシャツ。
背中のロゴがイカしてます！
住職さん、社会保険労務士、整体師などなど
職種も住むところもみなさん様々。
新型コロナウィルスの打撃真っ盛りの今年7月
とあるきっかけで出会い
「面白いこと、楽しいことしたいなぁ」
「どうすればできるかな」
と考えて、それぞれの土俵を軸に
★防災・危機管理推進
★イベントの企画・運営
★コミュニティー活動推進
★生活やキャリアの質向上支援
★各種ボランティア活動
などのイベントを企画されています。

コロナ禍で「夏祭りの中止」が相次いだことを踏まえて
「夏の忘れ物」を取り戻すようなイベントを！との思いから
「笑縁市場」は生まれたということです。

お話伺っているだけで
「笑っていたらなんとかなるかぁ！」と思えてくるから不思議です。
しんどい時こそ、人とのつながり「縁」が大事なのかもしれません。

さて、面白いもの見つけました。
こちらの手ぬぐい⤵︎

災害時に困るのは障害者の方。
耳の不自由な方の手助けにとなるこちらの「手話手ぬぐい」
スタッフの方の息子さんのお嫁さんが作られているそうです。

今回が初試みの「笑縁プロジェクト」のイベント。
コロナ禍での規制や心の壁を取り払って
次は何が出てくるのか！
ご期待ください‼️

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看板屋 ごろ吉

大阪から流れて滋賀県大津市に。 晴れた日、近江大橋を自転車で渡っていると、 空も琵琶湖も青く「青いっぱいやなぁ」と幸せに包まれてます。 自転車、インドカレー、芋、栗、なんきん、柿大好きです。