• 守山市

小さい折り紙で作る、アドベントカレンダー作りに挑戦! 守山市立図書館

report

小さい折り紙で作る、アドベントカレンダー作りに挑戦! 守山市立図書館

看板屋 ごろ吉

行ってきましたよ〜。
すんません、なめてました、出直してきますぅ・・・
受講中いろいろな謝罪の言葉が頭を満たしておりましたが・・・
兎にも角にもご紹介🐙

包み隠さず申しますと、
トドの詰まり、最終的に出来上がるのがこちら(4日間要)

 

一つ一つの扉のパーツを
作っていきまーす!
小さい折り紙でっ!

・・・とここまでの説明を聞いても

看板屋 ごろ吉

なんとかなるやろ


と思っていた私。

部屋の数は24
4日間の連続講座。
3日間で部屋を全部作って、最終日に全体を仕上げるという構想・・・
ということは、一回の講習で作る部屋は

看板屋 ごろ吉

ま、なんとかなるなる・・・か

そして材料が配られ・・・スタート!(カーン🔔)

配られたものの小ささに驚く間も無く
〈折り方の説明〉
先生の説明とともに、ただただ作る!
よそ見厳禁、一心不乱、集中あるのみ、泣いてる暇もなし!
←こちらは教会のパーツ

一つ作リ終われば、
次のパーツがやってきて・・・

 

 

↑はリースのパーツ。
この緑と黄緑でそれぞれ葉っぱを10枚作ってから・・・

ドッキング作業。

(手に汗をかいているせいか、なかなかドッキングしてくれず・・・😭)

 

あぁ、そうか。持物に書かれていた「目打ち」は細かい作業をするときに使うのか、と
今更気づく「目打ちを忘れてしまった私」。
次はピンセットも持って行くべしとメモメモ。

少しでも聞きもらすと、どこをどうして良いのか、わからないので、
両隣の方とお話しする暇はないはずなんですが、
「えっえっえっ???」となっていると、助け舟を出してくださったことから始まって、
滋賀県子ども文庫連絡会に入っておられること
数年前に一度アドベントカレンダー作られたこと
ボランティアで読み聞かせなどやっておられること
などお話しできました。

さて、このイベントは滋賀県子ども文庫連絡会さんが2ヶ月に一度開催されている活動の一つ・・・

(2019年度の活動予定はこちら)

 

1988年の発足から、子供の本を中心に勉強会などされているそうです。
私も子ども大人にかかわらず、本に携わる営みは何かないやろか、と常々考えているので
作業しながら、興味深いお話しをお聞きできて楽しかったです。

今日作ったもの(8個)は最後まで無くさないよう・・・小箱(がない場合はメガネケースなど)に入れて・・・
また、次回へ。

講座の最後に「アドベントカレンダーの販売品もあります!」と一声が上がり
そちらに行くと、手作り作品がいっぱい。

 

母の愛が詰まってる感じです。

看板屋 ごろ吉

自分の不器用さを再確認にした今回の講座でしたが、
落ち込むことなく取り組めたのも、前後左右のお席にいらっしゃる方々に、
救いの手を差し伸べていただいたからこそ。
誰でも受け入れてくれる、この雰囲気こそが子ども文庫連絡会そのものなんだろうな、
とほっこりしました。

帰る前に守山市立図書館見学〜

図書館なのに、本売っていました〜


そして、こちらの素敵な案内も👇

滋賀県子供文庫連絡会の講座は
主に滋賀県立図書館と守山市立図書館で行われています。
子どもが素敵に本と出会えることに
興味のある方は、どちらかのお近くの図書館での催しに行ってみてくださーい。

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看板屋 ごろ吉

大阪から流れて滋賀県大津市に。 晴れた日、近江大橋を自転車で渡っていると、 空も琵琶湖も青く「青いっぱいやなぁ」と幸せに包まれてます。 自転車、インドカレー、芋、栗、なんきん、柿大好きです。

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