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「ブルーグリーンフェスin高島2016」に行ってきた

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「ブルーグリーンフェスin高島2016」に行ってきた

「高島市から提案するアウトドアの過ごし方それぞれに造り出す 高島の楽しみ方」をテーマに、今回、初開催となるブルーグリーンフェス。

会場は、キャンプ好きの仲間でも名の知れたマキノ高原と、水のきれいなマキノサニービーチ高木浜の2会場で開催された。会場に着くと、アウトドア好きの方をはじめ家族連れが参加されていた。

最寄りのマキノ駅と会場をむすぶ巡回バス(無料)が運行していたので会場までの移動は楽チン。

事前に前売券を購入し、会場の受付を済ませたあと会場へ。
会場には、アウトドアメーカーのブースにクラフトのワークショップ、普段ではなかなか体験できない熱気球(有料1,000円)、ニジマスのつかみ取りなどの体験イベントが充実。

インドア派な私でも楽しめるのか心配でしたが気軽に体験できるイベントが盛りだくさんだったので、私も子供に交じって思い切り遊んでしまいました。

澄んだ空気にさわやかな緑が広がる。当日は30度を超える暑さだったので、川沿いに足をつけてひと休み。

熱気球体験。丘の上から会場全体を見渡せることができた。

会場には、アウトドアメーカーのブースと数々のアクティビティがあちこちにあり、ほとんどが無料で体験できる(一部有料もあり)。

アウトドアメーカーのブースには、グッズの展示や販売されていました。キャンプは準備に手間がかかるイメージでしたが、おしゃれなテントや便利グッズを見てアウトドアに対して憧れを抱くようになりました。

ロープで木を登っていくツリーイングは、7mもある木に自らの力で登っていきます。簡単に登れることもあって、お子さんの参加が多く、なかには一度降りてからまた登っていく子供もいました。

ニジマスのつかみ取り体験の後は、その場で炭で焼いてくれました。自分で捕った魚なので一層おいしく感じられました。

メタセコイヤを使った染め木体験。ハンカチのサイズだと約30分間で完成!

アウトドア初心者の方やこれから始めてみたい人たちにもアウトドアならではの楽しみ方を体験できる素敵なイベントでした。

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hatchi

チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。

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