中国発のシェアサイクル『ofo(オフォ)』が大津エリアでサービス開始!
昨年から日本の各地でスマートフォンで管理運用するレンタルサイクル(貸し自転車)の導入が4/27に始まりました。
中国・台湾の企業が先行しているこのシステムが、日本にも上陸しました。
世界最大級のシェアサイクル「ofo」を日本で3番めに導入
アンテナの高い大津市はこの度、中国企業の『ofo』と包括連携提携を結び
この春から大津駅・浜大津駅など大津エリアの主要駅と三井寺・近江神宮など観光地を
レンタル自転車で気軽に回遊することを実現しました。
詳細は下記の記事などご参照下さい。
どうやって使うのか?
さて、難しい話は以上として肝心なのはどうやって使うのか?という所
まず、このQRを読み込んでスマートフォンアプリをダウンロード
アプリの辛辣なコメント欄が気になりますが、星は悪くないので勇気を出してインストールします。
登録には、メールアドレスとSMSの受信できる電話番号が必要です。
GPSの連動を許可したからでしょうか?いきなりこんなお知らせが来ました。
クーポンが見えないようにモザイクを掛けておきます。
やってみると分かるのですがこのクーポン、一体どこに入力するんだよ!
と、言いたくなるほど、何処に入れるか迷います。
実際は、上記の◯で囲んだ部分をクリックしてステップを踏みます。
友達を招待のページから「招待コードを受け取りましたか?」をクリックすると
このページに飛ぶので、例のコードを入れます。
大津市のキャンペーンは、5月いっぱいなのでそれ以降の時は例えば
「YbGnFW」
とか、入れてみたら多少のクーポンが貰えるかと思います。
じゃ~ん
さあ、乗ってみよう
まず、アプリのMAPにて、最寄りの駐輪ポイントを探します。
今回の駐輪ポイントは、オーミーの裏手。
アプリを立ち上げ、自転車の後輪カバーに付いてるQRコードを読み込むと鍵がカシャッと開きます。
こ〜んな感じで何処なりと行けます。
料金設定はこんな感じ
都度利用 100円/30分
※1回の利用につき30分100円から始まり、以降30分毎に100円加算
1日パス 定額500円
パス購入から翌日の24時まで何度でも利用可能
月額パス 定額2500円
パス購入日とその翌日から30日間、何度でも利用が可能
サイクルポイントは下のMAPを参考にして!
サイクルポイント66箇所の具体的なリストは存在しません。
一番わかり易い情報は、こちらのMAPになりますので、早速ofoを持った方は近所にあるか探してみて下さい。
コメント