3月17日(土)、18日(日) 近江八幡市の日牟禮八幡宮にて、左義長まつりが開催されます！

火祭りとしても知られる左義長まつりは、五穀豊穣を祈る祭りで、
無形民俗文化財にも指定されている滋賀県ではとても有名なお祭りです。

祭りは土曜日の午後13時からスタート！
藁や青竹などで造られた左義長＝山車数十基が神社を出発し、「チョウヤレ！」の勇ましい掛け声と共に、町中を練り歩きます。

今年の干支にちなんだ造り物を中心に飾りつけた、高さ６ｍにも及ぶ左義長は一見の価値あり！

（画像：びわこビジターズビューロー／滋賀・琵琶湖観光情報ビワイチより）

丁寧に作られた左義長は審査が行われ、「ダシコンクール」として表彰式も行われます。
また、子供たちによる「こども左義長」がみられることも。（※奉納されない年もあるそうです。）

日曜日も朝から左義長の御渡りは続き、
午後には、「ケンカ」と呼ばれる左義長＝山車のぶつかり合いを見ることができます。

※昨年の「ケンカ」の詳細はこちら↓からも。

迫力満点な「ケンカ」の興奮冷めやらぬまま、夜8時からは境内にて順次奉火が始まり、2日間に及ぶ左義長まつりのクライマックスを迎えます。

終了予定時刻は、22時40分。長丁場ですが、ぜひ見て欲しい迫力満点のお祭りですよ！

なお、まつり開催期間中は、市民バスを活用した「パーク＆バスライド」が実施されますので利用してみてください。
大変混在が予想されますので、できるだけ公共機関をご利用下さいね。

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hatchi

チェキポン編集部。大津市在住。コーヒーとビールと活字があればとりあえず生きていけます。今はもっぱら自転車にハマってます。