まさぴょん

みなさん！「びわ湖のめぐみ」と聞いて、どんなものを思い浮かべますか？鮒寿司？鮎の塩焼き？

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それだけじゃない！もっともっとありますよ～！みなさんに、びわ湖の魚介類のことを知ってもらって食べてもらいたい！…との想いを込めて「びわ湖のめぐみ おもてなし食堂フェア2019」が県内各地で開催中なので、私も行ってきました♪

早速、料理長の大島さんと鈴木支配人さんが「びわ湖のめぐみ おもてなし食堂フェア2019」のパンフレットを手にして待っていてくださいます♪
パンフレットを詳しく見せてもらいましょう↓↓↓↓👀

開催されているのは、びわ湖畔にある「ロテル・デュ・ラク」「長浜太閤温泉 浜湖月」「琵琶湖マリオットホテル」「休暇村 近江八幡」の４軒のレストラン。びわ湖の風景を眺めがら、びわ湖の食材を堪能できる「おもてなし食堂」を楽しむことができます♪

今回、私が伺ったのは、近江八幡市の湖畔にある「休暇村近江八幡」です。
目の前の宮ケ浜は「日本の水浴場55選」にも選ばれている浜なので、「知ってるよ」「来たことあるよ」という方もおられるかもしれませんね。

２階のレストランには、「近江牛」や「琵琶湖八珍」ののぼりが立っています。
地酒の酒樽もあって、お食事が楽しみです(^^♪

パンフレット掲載の「びわ湖のめぐみ　特別コース」をいただきます。

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うわぁ、目にも鮮やか！美味しそうですね！いただきます！

左手前のふわふわ卵焼きは「うろり」が中にぎっしりと入っています。
ビワヨシノボリの稚魚を「うろり」と呼ぶのですが、成魚になるとこんな感じです↓↓↓↓👀

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左下の写真の魚がビワヨシノボリですよ～🐟
愛嬌のある顔をしてますね♪

お料理の右手にあるお造りはニジマスです。
お品書きにはビワマスとありますが、ビワマスは夏が旬なので、今日はニジマスが提供されています。
脂がのって、ねっとりとした食感がたまりません～✨

二段の器の蓋を取って引き出しを開けると、「びわ湖のめぐみ」が色とりどりに盛り付けられていました✨
どれがどの魚かわかりやすいように、私が手作り感あふれる説明書を作ってみました✂

ハスという魚は初めて食べましたが、白身で淡白な味が感じられるように薄味に仕上げられていて、とても上品な味付けでした。
「へ」の字型の口が特徴なんですね！

隣の席の女性は京都から来られた若い方で、今日が「鮒寿司デビュー」だったそうです。
「鮒寿司どうですか？」と尋ねると、ちょっぴり複雑な表情で「日本酒に合いそうな味ですね」と感想を聞かせてくださいました。

そしてそして……！

滋賀県と言えば、やっぱり「近江牛」ははずせないですよね！
お肉に圧倒されて目立たなくなっていますが、お肉の左下に「赤こんにゃく」、向こう側に「丁字麩」がのっていて、ここにも滋賀県らしさが出ています。

すき焼きでいただきました～！あ～、やっぱり近江牛美味しい～✨✨

続いては「小鮎の天ぷら」が熱々揚げたてで来ましたよ～！
しし唐とサツマイモと共にお塩でいただきます。
白身の身がふわっふわっで美味しかったですよ♪

お米も美味しい滋賀ですから、ご飯は「みずかがみ」、味噌汁は「瀬田シジミ」ですよ。
シジミは底に沈んでいるので、汁を飲んだ後の写真で失礼いたします;^_^A

わらび餅のデザートをいただいて、ごちそうさまでした~！
お腹いっぱいで大満足✨✨

☆この、「びわ湖のめぐみ　特別コース」に関しては、3/1以降も通年提供されているそうですで、ぜひご賞味ください。(仕入れ状況により、メニューが変わることがありますので、事前にお問い合わせくださいね)

外に目👀をやると…
↓↓↓↓

少し曇り空ではありますが、眼下には穏やかなびわ湖が広がり、目の前には沖島が横たわっています。
奥の方に目をやると湖西の山が雪化粧して、冬の湖国らしい景色を眺めながら、お食事ができます。
県外からのお客様は、とても喜ばれていましたよ♪

ここには、日帰り温泉もあります♨
びわ湖を見下ろしながらの温泉もオススメです！

休暇村近くの風景です。
この季節は冬鳥たちがびわ湖で羽を休める姿を眺めたり、雪山の景色も楽しめるので、旅気分で訪れて欲しいスポットですね(^^♪

さらに、耳寄りなニュースもありますよ！

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実はこの4軒だけではありません！「『街角』おもてなし食堂」と言って、県内の172店舗で「食べる・買う・泊まる・体験する」ことができます♪

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詳しい情報は下記を検索して、気軽にあなたも行ってみてくださいね～！

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まさぴょん

「滋賀応援団」の団長を目指しています。滋賀のいいところをいっぱい発信したいので、みなさんのまちの情報も教えてくださいね。