2021.2-22(月)

  • 草津市

【新店】カレーラーメン専門店 東印度咖喱 ら麺【草津】一杯で何度も美味しい♪

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【新店】カレーラーメン専門店 東印度咖喱 ら麺【草津】一杯で何度も美味しい♪

さあや

満を持して滋賀県に出店された、カレーラーメン専門店のプレオープンに行ってきました! 1杯で色々な味わいが楽しめる、最後の一滴まで美味しい今までにないラーメンをご紹介♪

カレーラーメン専門店! 東印度咖喱 ら麺 草津にNew Open!

草津駅から徒歩約2分、エルティ草津とアトラスタワー草津の間の道を進んだ先に2021年2月22日(月)にオープンした

カレーラーメン専門店 東印度咖喱 ら麺

「カレーの旨さは、野菜で決まる」をコンセプトに誕生した、滋賀県初のカレーラーメン専門店だそう。

黒を基調としたおしゃれで落ち着いた、男女問わず入りやすい雰囲気。
L字のカウンターに席が並んでいます。
壁側にはハンガーがかかっていて、コートやジャケットをかけられるようになっていました。

お隣の席との間に透明の仕切りがあって、飛沫が飛ばないようになっていたりと感染症対策もしっかりされているようです。

さあや

安心して食事が楽しめますし、透明で圧迫感がないのもいいですね♪

さらに嬉しい気遣いだなぁと感じたのが、希望者にはカレーラーメン用のエプロンを用意してくれるそう。

カレーやラーメンを食べる際に服にはねてシミになるのが心配、という方にも嬉しい配慮ですね。

注文は店舗入り口すぐにある券売機を利用するようです。

ラーメンは名物カレーら麺、魚介×野菜カレーら麺、塩ラーメンの3種類。

+250円から350円で各種定食にもできるそう。
チーズ追っかけ飯のような〆系から、ロースカツやからあげなどのがっつり系まで。

さらにトッピングも色々あり、慣れてきたら好みに合わせて色々なアレンジが楽しめそうです。

さあや

どれも美味しそうで迷いますが・・・まずは名物カレーら麺を食べてみました!

 カレーとラーメンのいいとこ取り⁉ 深い甘みとコクのあるスープとそれぞれ主役級のトッピングが味わえる 名物カレーら麺

名物 カレーら麺 & 山形産ブランド米 雪若丸(小)

鶏ガラ白湯スープをベースに、完熟イチゴと同等の甘さがあるという淡路産玉ねぎ丸々1個も使い、「コク」の黒麻油と「香り」の赤麻油を仕上げにひとかけしたそう。

トッピングは鶏チャーシューと、蓮根チップス、パプリカ、カボチャに刻み玉ねぎなどの野菜。
少しとろみのあるスープが程よく絡んだ麺を、さっそくいただきます!

さあや

香ばしいスパイスの風味と、まろやかな旨味と甘みが口いっぱいに広がって、今まで食べたどんなカレーともラーメンとも違う美味しさ!

特に驚いたのが、その深い甘みと旨味。
「カレーの旨さは、野菜で決まる」というコンセプトがしっかり感じられました。
すごく味わい深いのに、後味もくどくなく、「カレーとラーメンのいいとこ取り」と聞いていましたが、単純な足し算ではない味わいです。

スパイスの香りや風味は上品に広がりますが、辛みはかなり抑えられていて、辛い物が苦手な方やお子さまも安心して食べられそう。
逆に辛い物が好きな方は、後述の卓上調味料でお好みの味に調整できるので、家族や友人などのグループでも行きやすいですね。

男性の感想も聞きたくて、夫と一緒に行ったのですが

「えっ!?これ、うまっ!想像以上やん・・・。」

と呟いた後、黙々と食べ続け、あっという間にスープ一滴残さず完食していました。


店内にずらっと並ぶスパイス。
野菜の旨味を活かし、カレーとしての完成度を高め、ラーメンにも合うというようにと、試行錯誤して13種類のスパイスを独自配合しているのだそう。

トッピングの野菜も、それぞれの食感や味わいが存分に引き出されていて、良いアクセントになっていましたし、ボリューム感も。

レンコンチップスはパリパリ、生玉ねぎはシャキシャキとしていて、パプリカはみずみずしく甘くて、カボチャはホクホクとしてスープの味が染みたのも良かったです。

さあや

しっとりしていて、ぎゅっと旨味が凝縮した鶏チャーシューも絶品!

全体的にしっとりしていますが、鶏の脂もほどよくついていてジューシーで、塩気も絶妙で単品としても頼みたいくらい。
塩麴の鶏チャーシュー丼というメニューもあったので、次回は是非そちらも味わいたいと思いました。

 

好みで味変できる卓上調味料&ご飯と一緒に味わうことで一杯で何度も美味しい!

テーブルの上にある卓上調味料。
黒胡椒は他のラーメン屋さんでも見かけることがありますが、珍しいのがガラムマサラ、カイエンペッパーに何と黒蜜!!
それぞれ風味・香り、辛み、甘みを加えることができるとか。

さあや

好みの辛さに調整できるのも嬉しいですが、驚いたのが黒蜜!甘みとコクがさらに深まり、また違う美味しさが楽しめました♪

山形県産ブランド米の「雪若丸」。
テレビで「最もカレーに合うお米」として紹介されたこともあるそう。

スープをご飯にかけるか、ご飯をスープにぶっこむか悩んで聞いてみると、お店の方のおすすめの食べ方を教えてもらいました♪

東印度咖喱 ら麺

れんげに入れたご飯をスープにくぐらせるのがおすすめですよ!


とのこと。

早速スープにくぐらせて・・・

さあや

・・・!!米の甘みとカレーの旨みがすごい引き立つ!スープもっと残しておけばよかった!

スパイスの風味と野菜の旨味が凝縮したスープが、甘みとしっかりとした粒感のあるお米に絡んで、私の知っているカレーライスとは一味違う美味しさ。
ラーメンを満喫した後にこんな楽しみもあるなんて、すごくお得感がありました。

スープの一滴まで残すのが惜しい、一杯で色々な味わいが楽しめる東印度咖喱 ら麺の「名物 カレーら麺」。
是非一度味わってみてはいかが?


店名 カレーラーメン専門店 東印度咖喱 ら麺
TEL 077-535-1447
住所 〒525-0032 草津市大路1丁目2−12
営業時間 11:30〜スープ終了まで
定休日 火曜
駐車場 無し(店前にコインパーキング有り)
Instagram https://www.instagram.com/higashi.indy.curry.ramen/

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さあや

大津市在住、元転勤族の主婦ライター。 趣味はものづくり、新店探しとイベント情報収集。

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