FUJICO

近江八幡の八幡堀からほど近くにある「あきんどの里」に、
近江牛の老舗・岡喜の精肉販売＆焼肉店（肉食堂）がオープンしました。

FUJICO

観光がてら立ち寄るのにぴったりの場所です。
そしてわたしは肉が大好きです…ちょっぴり肉にはうるさいですが大丈夫かしら？
どんなお店かレポートしますので、ぜひチェックしてみてください。

少し日が暮れ始めた夕方頃に訪れた「焼肉ホルモン 肉食堂 岡喜」。
すでにお客様が中にいらっしゃいました。さすが近江牛の老舗！！！

精肉店の入口はこんな感じです。

こちらは、焼肉店の入口。レトロな提灯が目印です。

FUJICO

後で分かることですが、中はつながっていますので
どっちから入っても大丈夫です。笑

では、精肉店の中に入ってみますー。

さすがオープンしたてとあって清潔感のある店内。
ショーケースの中にはお肉がぎっしりと並んでおります。

丹念に飼育した近江牛のサーロインをはじめ、
極上の近江牛や熟成肉など多彩なラインナップ。
ザブトン・ミスジ・リブロースなど塊肉の迫力が満点です。

さらに、冷凍食品も充実していて
コロッケ・フライ類はお店で無料で揚げてくれるのだとか。

揚げ物のメニューは
「ビーフコロッケ150円」「メンチカツ280円」「とんかつ390円」など
種類豊富なので、選ぶのも楽しいです！

FUJICO

もしかして、冷凍庫に常備しておいてもいいのかも。
お弁当のおかずが岡喜の揚げ物なんて贅沢もアリですねー。

お店の裏に貼ってあったメニュー表もチェックしてみてください。

そして…精肉店の右側にある暖簾（のれん）の奧が「焼肉店」です。

立て看板をチェックしてみると、信じられない贅沢な定食がたくさん！
どのお肉も高品質だからお腹も心も満たされること間違いなしです！

レトロな肉食堂という感じなので、気軽に焼肉が楽しめそう。
ビールが似合う店内です。

壁には「食堂の使い方」が貼ってありましたー。

まずはレジで受付。最初のオーダーは「オーダー表」を見ながら決めます。

これがオーダー表です。レジ横にある、おすすめ的なホワイトボードも見つつ…
選べなーい。めっちゃ悩みます。
初心者さんは「定食メニュー」が良さそうです。

今回は「やきまる定食A」3,000円をオーダーしてみました。
サーロインに稀少部位がセットになっています。なんて美しいお肉なんでしょう！！！
定食には、ご飯にお味噌汁、キャベツがセットで付いてきます。

その後、一品や追加オーダーは「食券」で注文するそうです。

店内の壁には、気になるメニューがたくさん貼り出してありました。

確かにコレは「肉食堂」と呼ぶにふさわしい雰囲気。
気軽に美味しい焼肉が食べられるなんて本当に幸せです。
観光客はもちろんですが、地元の方にも愛されそうなお店でした。

FUJICO

さらにこちらでは、テイクアウトのお弁当も取り扱っているんです。
老舗のお肉屋さんのお弁当…すっごい気になります。

まずはこちら！！！
「近江牛焼肉弁当」1,000円（税込）です！
焼肉のタレは、「岡喜の自家製焼肉だれ」「さっぱりネギ塩だれ」「自家製グリルソース」から選べます。
これだけで、3回は楽しめるんですね。すごい。贅沢です。食べ比べも楽しそうですね。

続きまして…見た目も贅沢な、
「近江牛すき焼重」1,000円（税込／要予約）です！

輝くツヤツヤのお肉、甘いたれの香り、全てひっくるめて本当にうっとりしてしまいます。

それから…お肉の盛り合わせもテイクアウトできます。
こちらは4,000円相当のおすすめ盛り合わせ。

岡喜では、お客様の予算やご要望に合わせて、
盛り合わせの相談にものってくれるそうです。

また「ローストビーフ」約80g980円など、
お惣菜も多彩に揃うので、ホームパーティなどにもおすすめです。

楽しみ方いろいろの「肉食堂 岡喜」に
ぜひ足を運んで見てくださいねー。

この記事が気に入ったら「ボタン」を押してくれるとうれしいです　▶︎

FUJICO

CHEKiPON編集部＆ライター。西の湖の畔に住み、珈琲と日本酒を愛する仕事人間です。これといった趣味はないものの、ミーハーなので広く浅くなんでも知りたがり。滋賀の魅力が少しでも多くの人に届くように…と無責任に祈っています。