まるでスズムシのお見合い?みたいな交流会【2016】
8月7日(日)に、能登川博物館で開催された「スズムシ交流会」に参加しました。
まずは、オスとメスの見分け方講座!
オスはハネをすり合わせていい音を出すためハネの幅が広く、メスはお尻に長い産卵管が一本あるのが特徴なんだそうです。
「スズムシの秘伝書」ももらえて、講座で詳しく教えてもらえるので、上手に育てられそうです。「リーンリーン」といい音を奏でてほしいですね。
違う所で育ったスズムシを交配させることにより、元気なスズムシが生まれるそうです。毎年、ここでスズムシを交換している常連さんもいて、「こんなエサがいいですよ」「こんな苔や炭を置くと、スズムシのいい隠れ家になりますよ」と育て方のコツや情報交換をしながらの和気あいあいとした交流会でした。
来年も、上手に育った「我が家のスズムシ」を連れてリピート参加する人が多そうですね。
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