- 守山市
Oumi*商店街に行ってきた!in ピエリ守山
ピエリ守山行ってきました!
広〜い、んですね。
「食」には興味あっても「shopping」には、あまり食指の動かない私は、なんとピエリ守山初体験。
今回の会場はピエリ守山の2階。「行ったらわかるだろう・・・」と大きく出ていたら、
ちっともわからず、店員さんにお伺いすることに。
教えてもらった通り行くと「あっ、案内板発見」
ようやくホッとしました。どうも、お世話になりました。
・・・といっても、まだまだ油断はできず、クネクネ道を曲がって
やっと到着。
可愛い顔出し看板が、出迎えてくれました。
入り口で入場料200円支払うと、「ピエリ守山飲食専門店のお得なサービスチケット」貰えます。
ムフフフフ
それと、先着100名の方にもらえる、プレゼント
今回の主催者は、このプレゼントを作成された「hito+」さん。
これは家電の電気コードなどを束ねるのに使うそうです。
「hito+」さんは、消防ホースのリユースを初めて世に出され、
全国のクラフト展で活躍されています。
今回の商店街に参加していらっしゃる面々は、その時知り合った方々だそうです。
「hito+」さんの出店のご様子
↓
「場所、わかりにくかったでしょ?」
と聞かれ、「めちゃくちゃ、わかりにくかったです」とつい本音を言ってしまいましたが、
「hito+」さんは
”通りすがりでなく、ちょっと苦労して、
Oumi*商店街を目指してきてくれる人、
本当のお客さんに来て欲しい”と考え、これは
会場がわかりにくいことや、入場料200円必要なことに通じています。
確かに会場内にいらっしゃる人は少ないのですが、
その分、落ち着いた雰囲気の中、作家さんと話しながら、作品を吟味し購入できる感じでした。
一品一品こだわりがあるので、中にはかなりお値段の張るものもあるのですが、
「ここにしかない一点」ばかりなので、悩みますね。
それでは、作家さんのご紹介〜
「sachi」さん。大阪からお越しです。
会社勤めの時に、たまたま「がま口製作」に携わったことがきっかけで、この道に入られたとか。
下の口金は、金具屋さんと仲良くなり、特注で作ってもらったそうです。
The手帳入れ!
↓
こちらは熊本県からお越しの
Tokinoirodoriさん。
肩書きは、「庭師」「画家」「流木アート」
庭師時代、庭の設計パースの空白の落書きが、画家さんの目にとまってから、画家街道まっしぐら。
入り口の顔出し看板も作られています。
性格が良いのか悪いのか判断の難しい動物に惹かれ、
絵葉書購入。
一枚150円ですが、5枚買うと500円。
そしてさらにフェイスブックで「いいね」すると約束すれば、
もれなくおまけの一枚がついてくるシステム。合計6枚ゲット。うほほほほ
こちらは高島帆布の「kii工房」さん
長浜市の「ゆう壱番商店街内(滋賀県長浜市元浜町21-38)」に土日祝日限定のお店があるそうです。
埼玉県からお越しのプロヴァンス風木工雑貨「くるくる」さん。
店名の意味は「人が来る来る・・・」って、なんともまぁ、ええ名前ですなぁ。ニンマリ。
黄色い壁が「プロヴァンス風」白い壁が「ナチュラル木工」
後ろ姿がいかつくて、すぐに行けなかった
「MATCH Leather Works」さん 滋賀県長浜市から
ヌメ革にベンガラや松煙を塗って、革小物を作っておられます。
固そうに見えて、柔らかい!
「ケヤキのお店 工房藤岡」さん
無垢材を使い、人、自然、木に優しい自然塗料を使用されています。
机とか、大きな物も作っておられるとか。
こちらも木工。
「いえろうはうす木工房」さん。兵庫県明石市からお越しです。
檜を使った木工作品多数ありました。
子供の知育玩具も!
私はこの檜の木片をボンドで貼り付けていく貯金箱を購入。
子供の脳みそ刺激する上に、お金も貯まるとなっては500円は安い!?
今回のイベントの目的の一つは「全国のクラフト作家と滋賀の作家をつなぐ」
良い刺激を受けて、滋賀県から元気の出るもの発信していけたら、これからの滋賀はもっと面白くなる!
そう思ったOumi*商店街。
今回のイベントは第二弾。
第三弾、第四弾と続いていくといいですね。
【今日のかわいいもの】
「オトモちゃん」 目、離れすぎ〜
コメント